名古屋大学付属病院

ネクタイをしてスーツを着て販売活動で車を運転しているとポケベルが鳴る。会社に電話をすると、また現場に行けと言われる。１２年前総合建設業の会社に勤務していた時のお話です。
今度は何処の現場なのかなとワクワクしてくる？社長が参加しているロータリークラブが名古屋市の鶴前公園に東屋を寄付する。その仕事を請け負ったのでした。(菖蒲池の東屋）
私は自社工場で組み立てた鉄骨をユニック車で運びベースのコンクリートは１立米ほどブリキのバケツで手でこねる。（パワーショベル等重機は借りたらいけない会社です。１００メートルの水路も二人で手で掘ります。）
数年前名大の付属病院に入院するときに懐かしくなり見にいったらホームレスの家でした。ここは私の家じゃないと言いたいけど、仕方ないよねホームレスになるにはよほどのことがあったのでしょう。人はそれぞれの人生で心を取り巻く環境が違うから本当は親身に話を聞くことができる人がいたらいいのにね。
自殺者も減少するでしょう。相手を理解することは難しくないのに皆さんは避けているだけだ。
山に入って糧になる仕事ができればホームレスも少なくなります。
そうすれば日本に納涼が戻ってくる。誰もが心癒される私の家を作らないといけない。
http://jp.youtube.com/watch?v=ZH-8i13Lrvw&feature=related